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2016年6月

2016年6月 4日 (土)

ボイジャー1号機が太陽圏の先端に到着した。というニュース 

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 6月28日 AFP】1977年に打ち上げられた探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」は現在、太陽系の端に到達しつつあるものの、太陽の磁場の影響から逃れるにはあと数か月から数年かかると、米航空宇宙局(NASA)が27日、米科学誌サイエンス(Science)に発表した。

 一方で同機は、太陽圏の外に広がる恒星間領域に到達する前の、最後の空間に当たる「磁気ハイウエー」と呼ばれる未知の領域に関する豊富なデータを、地球に送り続けているという。27日のサイエンス誌に発表された3本の論文は、この領域について報告している。

 ボイジャー1号は昨年8月25日、太陽から180億キロメートル(太陽と地球との距離の122倍)の位置で、この磁気ハイウエーに到達した。(c)AFP

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 広大な宇宙。恒星と恒星の間隔が非常に大きく、銀河の中も物質的にはスカスカに空いている宇宙の姿を改めて感じる。

 また、地球周辺の姿もどんどん見えてきている。何んと、地球の公転軌道上には、実に多くの小惑星が存在しているらしい。

 また、地球と一緒に太陽を公転してゆく小惑星も沢山存在していて、いつ地球に降り注ぐか解らない状態で」あるらしい。

 つい最近も、気象衛星の軌道の内側を大きな小惑星が通過したという。

Meteorite

 上の写真は、2013年ロシアのチェリャビンスク州の隕石落下の画像

 この隕石は、都市部に大きな被害を出したこと、防犯カメラの映像が多く残ったり、雪国なので、車のスリップ事故の多発で、事故の責任追及のための証拠画像を常に必要とする社会的な習慣で、車載カメラを多くの車が付けていたので、その映像が多角的方向から捉えたことで、多くの情報がもたらされた。

 その結果、空中の10km上空で爆発して、その爆風により被害が出たことも証拠に画像が残っている。爆風は人間を吹き飛ばしていた。

 粉々に散った隕石は、近くの凍った湖に落下、穴のあいた氷の中から隕石の一部が採取されている。

 地球の周辺の隕石や小惑星の動きも、地球の地震多発時期や火山噴火の多発も含めて、宇宙規模の大きな重力の影響があるのではないかと、私見ではあるが、そう思っている。

 ダークマターに包まれているという銀河、銀河は中心部の細長いコアを中心に腕が渦巻いている。その中を太陽系が回っている。

 重力的にも、気候的にも、この宇宙的影響が計り知れないはずで、氷期や火山噴火が多くなったり、シリコンゴムのようなマントルに薄皮のごとき地殻がひび割れて、マントルの対流に影響されて、歪をつくっている。

 こうした地球は、月や太陽の潮汐力でも、延ばされたり、縮んだりしているわけで、もっとおおきな重力が働く宇宙的なものが、影響されないわけがない。

 銀河周回時期のどこかで、隕石や小惑星との衝突時期が多発する銀河空間に出会う可能性はあるはずだと想像する。

 何とも激しいリスクのある地球環境で、生物は繁栄した。

 その繁栄も、偶然に出現した、シアノバクテリアの光合成で、地球上の炭酸ガス(火山ガスだろうと推測する)をエネルギーにして光合成で糖をつくる生物が大量に発生して、酸素が作られた。植物に寄生した葉緑素は、シアノバクテリアであるという仮説もある。

 現在の生物の多くが、この酸素の活性力で高エネルギーで生きる仕組みを獲得していきている。活性酸素とい毒素を持つ両刃の剣的リスクはあるが、酸素利用の生物の大発生が現在の地球の姿である。

 また、その酸素の供給源である植物が光合成で作る、糖を食べてエネルギーとして生きている生物である。非情に不安定であり、際どいところでいきている。

 過去の地球の歴史からすると、今の環境が今後どこまで続くかは解らない。人間は欲望のままに地球環境を変えてきている。植物が無くなれば、酸素供給システムが壊れて、人類は滅亡する。

 地球の酸素の濃度の変化も過去にあり、35%から15%くらいまで酸素濃度が落ちた時期に、恐竜や鳥類は、肺に気嚢という機能があるものが生き残り繁栄した。

 哺乳類は、横隔膜が発達したものが生き残り発展してきた。

 現在の酸素濃度は21%である。この割合が変わる可能性がある。危うい生存が常に存在する。

 地球の温度は、今、間氷期ということらしい。10万年続く氷期が周期的にきて、その僅か2万年という間氷期に発展している地球生物。すでに氷期に突入しているという科学者もいる。

 

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